CATEGORY ： デジもの デジタル顕微鏡その後 2008/07/02 Wed TB ： CM ： 0 △

 
職場でポケットに入れて持ち歩いています。ルーペをポケットにいれるよりは、かさばらず結構重宝してます。
さっと取り出してその場で写真が撮れるのは非常に便利。

周りの人間も結構おもしろがって寄ってきますが、価格を聞いて驚いています。作りがおもちゃっぽいのでえーとみんないいます。

使用してみて気がついた点を下記に列挙

①撮影した写真の解像度が低い
これは覚悟していたものですが、WINDOWSのプレビューとかでみるとあれって感じです。まぁ、雰囲気は伝わるので、メモ代わりにはちょうどいいかもしれません。容量も少ないですし。

②ゴム足が取れやすい
2本のゴム足が、両面テープで付いています。本体を動かしてみたい場所を見つけるので時々はがれてしまいます。強くするために瞬間接着剤で固定しました。

③ピントが合わせずらい
前回のコメントでもしたように、レンズまでの距離を調節するので、こつがいりますね。あと回しにくい。なれるか微妙。

④画像が周りの人間と一緒に見れる。
ルーペで見ていると、そこだよとかどこだよなんてやりとりがありますが、これなら、何人もの人間が一緒に見ることができます。これはかなり効果的。

⑤LEDが意外に明るい
ちょっとしたライト代わりに使えます。

⑥充電中熱い
USBで接続して充電して、席を離れる時にポケットに入れるのですが、ちょっと熱いですね。しかたないけど。

とまぁ、いい点も悪い点もありますが、費用対効果は大きいと思います。そこまで投資して仕事するのかよっていうのもありますが、仕事の効率を上げるために、自分に投資もありだと思います。