CATEGORY ： デジもの LED照明を使ってみた 2009/04/13 Mon TB ： CM ： 0 △

我が家のダウンライトは一般的な白熱球なので、夕方みたいな色です。

もう少し明るくしたいなということで、電球を交換することに。せっかくだから最新のものでということで、LED電球を購入。東芝のE-COREシリーズです。

本当は、リビングのシーリングファンの電球と交換しようと思ったのですが、LED電球はいろいろ制約があります。

• 調光機能付き器具には取り付け不可
• リモコン付き器具にも取り付け不可
• 断熱材施工器具に取り付け不可
• ランプと反射板の間隔が狭い器具には取り付け不可

などなど。というわけで、電球だけ交換の場合上記のような制約がありますので、リビングへの設置は断念。
ダウンライトでの変更で問題になるのは、断熱材施工器具と反射板との間隔です。後者は目視で見れば確認できますが、前者については、素人のおいらにはよくいわからず、ググってみるとSGとかのマークがついているそうです。我が家のダウンライトはすべてついていなかったので、使用可能です。

元々ついていたものと比較してみました。

大きさ的にはそんなに変わりませんが、手に持つとずっしり重いです。180gだそうですが、見た目より重く驚きました。
取り付け口は同じもの（E26口金）なので、問題無くとりつきました。

ピンボケですが、５つのLEDが点灯していることがわかります。

白いおいら好みの光が出ています。きれいです。

左が白熱球、右がLEDライトです。全光束は白熱球より低いようですが、色温度？の関係かかなり明るく見えます。で、導入のメリットは

• 寿命13倍
• 電気代1/11

です。寿命が13倍ということは交換回数もへるので、長い目で見ればお得です。可能であれば全部交換したいのですが、いかんせん1個一万円ほどするので、今回はお試しということで1か所交換してみました。稼働率の高いところにつければメリットはあると思います。

さらに高寿命・低電力のタイプも発売されています。

光の広がり方が違うようですね。どちらにしろメリットはでると思います。
E17口金のLEDはあまり出ていないようですが、試せたら試そうと思っています。