CATEGORY ： 雑記 ひどい目に遭った（T-T） 2010/07/31 Sat TB ： CM ： 0 △

 こんにちは。久しぶりの投稿になります。
つぶやいておりましたように、病気でここ1週間ほど静養しておりました。

ここ2年ほどは落ち着いていたのですが、７月１９日から調子が悪くなり、ひどい1週間を過ごしました。
自分のメモ代わりにも残しておこうと思うので投稿します。

結論から言うと、扁桃腺が炎症→化膿→うみが出るというもので、扁桃周囲膿瘍ですが、初動が悪くひどい目に遭いました。扁桃腺が大きいとか、良く炎症を起こす方は耳鼻咽喉科に行かれることをお勧めします。

以下日付ごとに経過を

 ７月１９日
池袋から帰宅。熱っぽいなと思い熱を測ると３８℃。疲れているかと思い、風邪薬を飲んで就寝。

７月２０日
起床後、喉が痛い。熱を測ると３９℃。
内科を受診（これが間違いの始まり）
のどを見てもらって、炎症を起こしている（この時点で表面は白くなっていた）ということで、解熱剤と抗生物質をもらって帰宅。ここでは風邪と診断。
この時点で、自分のつばを飲み込むことも不可能。よだれがひどい。しゃべれない。

７月２１日
解熱剤のおかげで熱は３８℃前半で落ち着くも、のどは相変わらず。

７月２２日
喉の痛みがひどいので、再度内科へ。
ここで、のどをもまれ、膿みが外へ（多分）。ビタミン剤を点滴してもらう。
坐薬と抗生物質をもらって帰宅。
吐血。膿み一緒に血が出た模様。夜も寝られない状態。

７月２３日
坐薬と解熱剤で1日しのぐも、病状は変わらず。

７月２４日
再度内科へ。
ここで初めて、喉に穴があいていることが判明。扁桃周囲膿瘍の疑いと診断。
血液検査の結果、白血球数が異常に多く、感染指数？？異常値になっていることが判明。CTの結果でも喉が異常に腫れていることが判明。通常入院だが、耳鼻咽喉科に行くことを勧められる。正直なぜ今頃？という感じ。
耳鼻科にて
扁桃周囲膿瘍と診断。喉の消毒と、抗生剤の点滴を受ける。
坐薬と抗生剤をもらって帰宅。

７月２５日
1日坐薬で頑張る。まだしゃべることはできない。

７月２６日
耳鼻科へ
喉の消毒と、抗生剤の点滴を受ける。少ししゃべれるようになった。

７月２７日
耳鼻科へ
まだ膿みが残っているということで、喉を切開。ほとんど麻酔が効いてなかった。膿みの固まりが出た模様。つばも飲み込めるようになり、よだれも止まった。
抗生剤の点滴を受ける。

７月２８日
耳鼻科へ。
回復に向かっているということで、点滴は終了。抗生物質を飲み続けることに。

７月３０日
耳鼻科へ。
とりあえず薬で治して行く方向だが、手術で扁桃腺は今後のために切除した方が良いと勧められる。

とここまで、簡単にまとめました。
最初から耳鼻科に行っていれば、ここまでひどい目には遭わなかったかもしれません。
今後のためにも、切除手術は受ける予定ですが、いつ頃にするかはまだ決めていないしまだ、現在も全快ではないので、ゆっくり直して行こうと思います。